MPを提案して…part①
今月上旬に弊社本庄工場周辺にて雹被害に遭い、車がぼこぼこになった中部エリア担当営業です。
そんなことはさておき、
弊社裁断機MPシリーズの引き合いの際に高く評価いただく事が御座います。
それが機能性とメンテナンスのし易さです。
弊社の裁断機はユーザー様からの意見や感想から着想を得て、それを機械の仕様へ反映させております。
今回は評価頂いております機能性について簡単に書きたいと思います。
I Moniter仕様になってから、今までオプションであった可動盤内カメラを標準仕様へ盛り込むことで、
常に可動盤内の裁断状況をモニター上で確認することが出来ます。
可動盤内カメラ映像以外にも、稼働中にプログラム内容を確認出来たり、生産状況を確認することが出来るので、
お好きな設定で作業を行う事が出来ます。
機械のラダー情報も確認できるので電気的な不具合時には遠隔にて原因を特定する事も可能です。
もちろん弊社特許技術のバリアブルカットや
二次元コードを読み取ることでプログラムを自動変更できる二次元コード刃型管理システムも御座います。
また、機械本体も2画面仕様になってからビジュアルが格好よくなったと言っていただく機会が増えた印象があります。
機械精度については変わらず社内基準を突破したものとなっているためバッチリです。
是非、容姿端麗・才色兼備な弊社MPシリーズを皆さんの工場へいかがでしょうか?
興味が御座いましたら、お気軽に弊社ホームページ問い合わせフォームよりお問い合わせしてみてください。
次回、メンテナンスについて発信したいと思います。
最後まで読んでいただき、有り難う御座いました。