第ニ回　社員インタビュー

皆様こんにちは。本庄営業です。

第一回のIさんに引き続き今回も社員インタビューをしていきます。

前回のインタビューはこちらから　【第一回　社員インタビュー】

今回はどのようなお話が聞けるか楽しみですね。

 

製造部　組立課　Aさん

今回は2020年入社のAさんです。よろしくお願いします！

 

 

 

 

 

 

 

【Q.普段どんな仕事をしていますか？】

「はい。私は設計図面を見ながら、社内で機械加工したベースや部品などを組み上げ、

1台の機械へと完成させるのが仕事です。

現在はカッター機のACシリーズを担当しています。

多岐にわたるお客様の要望や仕様に対応すべく、先輩方から教わった組付け手順などのノウハウと、

手元のメモを頼りに組上げています。

また、保守業務として、不具合が生じたお客様の元へ向かい、機械を出張修理をすることもあります。」

 

【ありがとうございます。】

【機械を製品として完成させる、最終工程をご担当されているのですね。】

 

【Q.仕事をする上で意識していること、気をつけていることはありますか？】

「製品を出荷するまでの最後の仕上げを担うのが組立課となります。

なので、納期に間に合わせるために間違いなく組み上げることを念頭に置きながら仕事をしています。

紙面で二次元の図面と、最近導入した３DCADの立体図面を、照らし合わせながら慎重に組むことが、

確実に組み立てることに奏功しているように思います。

加えて、初めて担当する機械にはメモを取る時間や、構造を理解する時間を別途設けるなど、

自己研鑽の時間を必ず確保するようにしています。

現在、組立課では多能工化（多様な業務をこなせるように教育すること）を推進しているため、

私は他の機種の組み立てに携われる機会があれば、積極的に参加するようにしています。

これからも経験を積み、技術力を高めて、どんな機械でも扱えるように頑張ります！」

 

【機械の最終仕上げというプレッシャーと向き合いながらも丁寧に組み上げているのですね。

自己研鑽を積み続ける、熱い姿勢をヒシヒシと感じました！】

【お忙しい中Aさんありがとうございました！】

次回のインタビューもどうぞお楽しみに！